診療案内

  
<生理検査室>
基本情報 
【部門紹介】
検査技師4名(常勤3名、非常勤1名)
資格:
日本超音波医学会認定 超音波検査士 腹部2名
日本超音波医学会認定 超音波検査士 循環器1名
日本乳がん検診精度管理中央機構 乳腺超音波講習会認定 2名
※臨床検査技師募集中 いつでも見学など受け付けております。

循環器に関連する検査
@心電図
 心臓の細胞は、一個一個が電気的に興奮し次の細胞に興奮を伝えて、自らは興奮が消退する特徴があります。この刺激の伝わりにより心臓は動いています。心電図は、心臓の電気活動を体表面から記録するものです。
Aホルター心電図(24時間携帯心電図)
 不整脈や狭心症の診断・治療薬効の評価として、1日記録計を装着して検査します。
B負荷心電図
@ トレッドミル検査
 ベルトコンベアの上を歩いて頂き、心臓に負荷をかけて心電図変化を調べ、狭心症の診断などの目的に実施しています。
A マスター2段階検査
 凸型の階段を昇り降りして心臓に負担をかけ、心電図の変化を調べます。
C自律神経検査
  100心拍の心電図について1心拍毎の間隔の変動を計測して、心血管系の自律神経機能を調べます。
D心臓超音波検査
 心臓の形態・動き・血流を表示し、心機能評価や心・大血管疾患の診断に有力な検査です。
E動脈硬化検査(ABI/PWV)
ABI(Ankle-Brachial-Index)
   動脈の狭窄や閉塞をみる指標
PWV(Pulse-Wave-Velocity)
   動脈の硬さの指標
検査は簡単です。両手と両足首の血圧を同時に測定するだけですので、着替えも含めて5分で終了します。
     
 @心電図  Aホルター心電図(24時間携帯心電図)  B負荷心電図
     
 C自律神経検査  D心臓超音波検査 E動脈硬化検査(ABI/PWV) 

呼吸器に関連する検査
 人が生きていくために必要な酸素を体内に取り入れ、代謝活動で生じた炭酸ガスを体外に出す事を呼吸と言います。この検査では、肺活量や血液と肺の細胞とのガス交換の働きなどを調べます。
主に以下の5つです
 @ 肺活量:どれだけたくさん吸ったり吐いたりできるか
 A 努力性肺活量:気管が狭くなっていないか
 B クロージングボリューム:息を吸った時に、肺の中に均等に空気が送られるかどうか
 C 機能的残器量:息を吐いた時に肺の中に残っている空気の量
 D 肺拡散能力:血液と肺の細胞がガス交換する能力
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神経系に関連する検査
@脳波検査
 人間は生きていると生体電位が現れます。脳波検査は、頭部に大人で19個・こどもで14個の電極を付けて頭皮上からでる脳の電気的活動を読み取り、刻々に変化する脳の機能状態をみていきます。疾患によって、健常者の脳波と波形が異なるので、疾患の診断や治療効果の判定に応用されています。
(〜お願い〜 特に眠りかけの時に異常波が出現し易いので、眠り易くするために検査日前日の睡眠時間を減らして来て頂きます。)
A起立負荷心電図
 失神・めまい・ふらつき感の原因を調べます。安静臥床時と起立時でそれそれ血圧・心拍数・心電図を記録します。
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その他の検査
@無散瞳眼底写真検査
 眼底とは、眼球の奥にある血管・網膜・視神経などをいいます。高血圧や糖尿病・緑内障があると、眼底の血管や網膜に異常をきたすことが知られています。そこで、眼球の中に光を入れて、眼球の奥を観察します。
A眼圧検査
 眼球の中には、水晶体というレンズと表面の角膜の間に眼房水という水が流れています。この眼房水は、角膜や水晶体に栄養分を運ぶ役割をもちます。眼房水の圧を眼圧といい、この水の流れが滞ってしまうと圧力が上がり、緑内障の危険度が高まります。
B聴力検査
 これは、聞こえの検査です。聴力障害がどの音域で障害されているかといった質的な評価とその程度・量的な評価を目的として検査します。これにより、聴覚障害が外・中耳の伝音機能の障害か、内耳やさらに中枢の感音機能の障害かといった部位診断も可能です。
C終夜睡眠ポリグラフ検査
 夜間睡眠中の状態を検査するものです。「睡眠時無呼吸症候群」の診断と治療をおこなうために様々なセンサーを取り付けておこないます。
D出血時間
 耳たぶに小さな傷をつけて、血が止まるまでの時間を測ります。血液と固まらせる働きのある血小板に異常がある方や、血液を固まりにくくするお薬を服用されている方などは、出血時間が延長します。
 無散瞳眼底写真検査 眼圧検査  聴力検査  

【終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査とは】
  夜間睡眠中の状態を検査するもので、
・ 深い睡眠を取れているかどうか?
・ 寝ている間に呼吸が止まったりしていないか?
・ 寝ている時の血液中の酸素がどのくらい不足しているのか?
 などを調べます。
PSG検査は、睡眠時無呼吸症候群の診断と治療をおこなうために必要で、様々なセンサーを取り付けておこないます。



容 
・脳波
眼の周り ・眼球運動
あご ・下額の筋電図
鼻の下 ・口鼻の気流の測定
のど ・いびき音
胸(2種) ・心電図、胸の動き
腹(2種) ・腹の動き、体位
両足 ・脚の動き
・血中酸素飽和度

【終夜睡眠ポリグラフ検査の流れ】

 SASが疑われる場合、1泊入院していただき、検査をおこないます。

午後7時30分 総合受付で入院手続きを済ませた後、担当者がご案内します。(入浴・洗髪など済ませてから来院ください)
午後8時頃 センサー類の装着・・検査技師2名でおこない、30分位かかります。
午後9時頃 消灯・・検査を開始します。
翌朝5〜6時頃 起床・・センサー類を取り外し、検査終了・退院となります。
<備考>
検査は個室でおこないます。
ヒゲは剃っていただきます。
センサーによる痛みは全くございません。
センサーを取り付けた後は多少動きにくくなりますので、検査の前にトイレを済ませておいて下さい。
夜間トイレに行かれるときには、ナースコールのボタンを押していただければ、自由に行くことができます。
たくさん電極が付いていますが寝返りできますし、眠れない方はほとんどおりません。
消灯後、眠りにつくまで読書をしたり、テレビをご覧になっても構いません。
入院・退院時刻、起床時刻、朝食の有無予約時にご相談に応じます。
検査結果の解析には7日〜10日ほど要します。
【終夜睡眠ポリグラフ検査をうけるには?】
まず、火曜日午後の睡眠時無呼吸外来を受診して頂きます。
睡眠時無呼吸外来の
ご予約は?
電話:0297-23-1778(月〜金:午前9時〜午後4時)
つながりにくい時には0297-23-1771(代表)におかけください。
または、総合受付窓口までご相談ください。

PSG検査日


毎週水曜日、金曜日:午後7時30分〜翌朝6時頃まで


その他、当院生理機能検査室の臨床検査技師がPSG検査を担当しておりますので、
いつでもご相談をお受け致しております。

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